3Dプリンター(積層)


3Dプリンター(積層)で何ができるの?

PLAやABSなどの素材で3Dデータから立体造形物を出力することができます。
造形サイズは330mm×240mm×300mmとなっています。



装置概要

Ultimaker S5 2台
メーカーHP:BRULE(Ultimaker S5)

利用費

1時間あたり
会員:500円
スポット:1,500円

使用ソフト

UltiMaker Cura


ご利用いただく前に

初めてご利用していただく前に、安全に正しく使用する方法や使用ソフトの基本操作のレクチャーを行います。


使い方


スキルアップ

「fusion360」によるモデリングデータ作成に役立つ機能を学べるデータ作成講座を実施しています。

詳細
対象 3Dプリンターを利用されたことのある方
時間 2時間
受講料 無料
持ち物 パソコンをラボより貸し出します。
備考 データ作成講座を受講しながら、データ出力も行えます。
3Dプリンターの予約を行ってください。
出力したいもののイメージや画像データがあればより詳しい解説ができます。

<講座内容>
「簡単な名札」を作成しながら、基本的な操作を学びます。
(1)画面、画面操作、主要なコマンド
(2)名札の土台をスケッチ平面にモデリング
 ① スケッチ平面、スケッチ画面、スケッチコマンド
 ② 押し出し
 ③ 履歴機能を用いた寸法変更
(3)名前の作成
 ① テキストのスケッチ、フューチャー編集ウィンドウ
 ② 回転で輪を作成
 ③ 拘束定義、プロジェクト(投影)
 ④ 回転フューチャー、結合、フィレット

(4)データの保存
 ① データの保存方法
 ② 保存場所、保存場所の構造
 ③ STL出力


作品例


ご予約に関して

ご予約は電話でご確認をお願いします。