PLAやABSなどの素材で3Dデータから立体造形物を出力することができます。
造形サイズは330mm×240mm×300mmとなっています。
初めてご利用していただく前に、安全に正しく使用する方法や使用ソフトの基本操作のレクチャーを行います。
「fusion360」によるモデリングデータ作成に役立つ機能を学べるデータ作成講座を実施しています。
対象 | 3Dプリンターを利用されたことのある方 |
---|---|
時間 | 2時間 |
受講料 | 無料 |
持ち物 | パソコンをラボより貸し出します。 |
備考 | データ作成講座を受講しながら、データ出力も行えます。 3Dプリンターの予約を行ってください。 出力したいもののイメージや画像データがあればより詳しい解説ができます。 |
<講座内容>
「簡単な名札」を作成しながら、基本的な操作を学びます。
(1)画面、画面操作、主要なコマンド
(2)名札の土台をスケッチ平面にモデリング
① スケッチ平面、スケッチ画面、スケッチコマンド
② 押し出し
③ 履歴機能を用いた寸法変更
(3)名前の作成
① テキストのスケッチ、フューチャー編集ウィンドウ
② 回転で輪を作成
③ 拘束定義、プロジェクト(投影)
④ 回転フューチャー、結合、フィレット
(4)データの保存
① データの保存方法
② 保存場所、保存場所の構造
③ STL出力
ご予約は電話でご確認をお願いします。